●今回の展示会タイトルは「skin」(スキン)
「スキン」っていうとわたしより上の世代のひとは、
アレのことをきっと思い浮かべるのだろうと思います。(笑)
でもこのタイトルをつけてくれたのは、今回ご一緒する
わたしより10コも年下のサウンド・クリエーターの
若狭真司さん。
人と人の間、作品と作家の間、外側と内側、異界と現実界、
具象と抽象の間、空間と時間の間、あわい。そんな境界と
いうものに、わたしも若狭さんも興味を持っていたことが
始まりでした。よくよく考えていくと、ほんとは境界など
ないのだけど。その混じりあう空間を音と紙で作りたいな、
と思っています。
11月8日(金)から 9日は18:00から若狭さんのライブです。
fuuroにて